胸の縮小手術とは?

度が過ぎるほどの大きい胸(乳房肥大 または 巨大乳房症)をもった女性は胸の重さによる不快感や痛み、たるみにより発生した外見性不満足を経験する場合があります。

胸の縮小手術は胸の大きさと形をすべて矯正するための手助けになります。それにより胸の縮小手術は洗練された整形外科の医師により行われる複雑な手術だという点を留意しないといけません。

胸の縮小手術 対象

  • 体の大きさに比べ胸が大きすぎる方


  • 妊娠、出産、体重減少等の要因による胸が垂れた方


  • 胸の重さにより、首、肩等に慢性的な痛みが出る方


  • 垂れた胸により慢性的な皮膚トラブルがある方


  • 痛みと組織損傷を最小化し、早い回復と確実な結果を上記と同じような問題を解決したい方

手術情報

手術時間

2時間

入院

必要なし

麻酔

全身麻酔

抜糸

1週間〜10日

手術後 訪問回数

2~3回 

回復期間

7日 

胸の縮小手術方法

乳輪切開法


乳輪挙上の場所に切開をした後に乳輪の太い境界線に隠れ、傷跡が目立ちません。

この方法の目的は乳輪周囲の皮膚と乳腺組織を縮めるためです。乳輪切開法は一般的に縮小量が少ない患者に適しています。 


垂直切開


乳輪を切開したあと胸の下に垂直に切開します。この方法は乳房の組織を大きく除去するため、乳輪切開法より効果があります。乳輪と乳房の位置を上げるのに効果的な方法です。


T字型切開


T字型切開を通して巨大乳房と乳房下垂を治療することができます。この方法は

異なる方法に比べ、乳房の大きさを縮めるることにより効果的です。


前後 写真

症例01

症例02

症例03

症例04