前顎整形とは?

前顎の位置と長さを調整する顎整形です。


前顎が後退している場合、前顎を前に移動し、改善します。反対に前顎が突き出ている場合は前顎を後ろに移動させ、突出した顎を改善することができます。また同じように長い顎と短い顎も簡単に改善することができます。

前顎整形 手術対象

  • 前顎が小さかったり後退している方


  • 前顎が出ている方


  • 前顎が広い方


  • 前顎が長かったり短い方

手術情報

手術時間

1時間

入院

必要なし

麻酔

睡眠麻酔

抜糸

必要なし

手術後 訪問回数

2~3回 

回復期間

3日 

顎が後退している方の手術方法 

後退した顎を矯正する前顎前進手術


前顎前進手術は前顎の骨を切った後、前に移動し適切な位置に固定することにより、後退した顎を矯正します。口腔内に切開するので目に見える傷跡が残りません。

顎のプロテーゼを利用した前顎矯正術


前顎を矯正するためのプロテーゼの種類は様々で患者個人の骨の形に合わせて選択します。プロテーゼ顎手術は小さい切開を通してプロテーゼを挿入する、比較的に軽い手術で30分以内に終わります。

長い顎縮小による顎の骨切り

長い顎を縮めるために丸い顎の骨をT字の形に切ります。そうすると中間の骨が除去され、顎先の骨を合わし固定します。

突出したエラの線を切りスリムな顎ラインを作ります。

前後 写真

症例01

症例02

症例03