胸 再手術とは?

ギリンの胸の再手術は自然で美しい胸の形を再現するだけでなく、専門的で安全な手術で心まで治癒します。


すでに豊胸手術を受けられた方の一部は、形、非対称などの失望し、満足をされていない方がいらっしゃいます。

失望した結果には不自然な形、非対称、シリコンが透けて見える、胸が大きすぎたり、小さすぎたり、胸の拘縮等が含まれます。

このような場合、患者は結果を得るために再手術を考えます。


胸の現在の状態を正確に診断し、前回の手術の失敗の原因を分析し追加の再手術を予防することが重要です。

よってその分野についての豊富な経験と専門性を兼ね備えた専門医に手術を受けることをおすすめします。

胸 再手術 対象

  • .前回の手術後、胸の大きさと形が満足されていない方


  • .シリコンが破裂したり損傷し、変化した場合


  • .シリコンが透けてみえる場合


  • .旧型拘縮によって胸が固くなった方


  • .前回の手術後の胸が非対称になった方


  • .前回の手術による炎症が起きた方

手術情報

手術時間

2~3時間

入院

必要なし

麻酔

全身麻酔

抜糸

手術後 7日

手術後 訪問回数

2~3回 

回復期間

3~4日後 日常生活復帰

TIP1. 胸の再手術は前回の手術後6ヶ月から1年ほど経った後に乳房の組織が定着しますので、その後手術することをおすすめします。


TIP1. シリコンが破損したり状態が変わった場合、初期に手術を行う場合があります。

胸 再手術の種類

症例1.旧型拘縮

旧型拘縮は乳房のシリコンの周囲に内部組織がしっかりとした膜を張り、乳房の形が変わる場合があり、痛みなどの不便がでてきます。旧型拘縮は過度な出血、感染の結果があることがあります。


手術方法


旧型拘縮によっての胸の再手術時、しっかりとした膜を除去し、新しいシリコンに交換し、再配置します。

症例2.非対称の胸

胸の非対称は、シリコンの動き、間違ったシリコンの位置、または旧型拘縮により発生することがあります。

胸の非対称によって、手術方法では旧型拘縮の解決、シリコンの位置矯正、異なる種類のシリコンの使用、脂肪移植、または乳房下垂矯正等があります

症例3. シリコンの破裂

胸のシリコンが破裂し内部のジェルや食塩水がででくることがあります。

この場合、損傷したシリコンを除去し、新しいシリコンに交換します。

症例4. 不満足な大きさや形

そのときに患者たちは不自然な形や大きさに満足せず、再手術をする場合があります。

前後 写真

症例01

症例02

症例03