頬骨縮小術とは?

頬骨は顔形を決める重要な役割をします。過度に出ている頬骨は顔が広くデコボコに見え、歳をとって見えるます。

ギリン整形外科の頬骨縮小術は顔の大きさを縮め、頬骨を再配置し、より女性らしく幼くみえる顔につくります。

頬骨縮小 手術対象

  • .出っ張っている頬骨により顔が広い方


  • .顔の形のバランスが悪い方


  • .全体的に幼く見えたい方


  • .女性らしい顔の形を求めている方


  • .顔の非対称がある方

手術情報

手術時間

1時間

入院

必要なし

麻酔

睡眠麻酔

抜糸

必要なし

手術後 訪問回数

4回 

回復期間

5日

ギリンの頬骨縮小術の特徴

傷跡が見える外部切開
切開
傷跡が見えない口腔内切開
大きい、皮膚のたるみ発生
剥離範囲
なし。よって皮膚のたるみもない。
2ポイント固定
固定方法
4ポイント固定
制限的
縮小の程度
最大
高危険
不統合
可能性なし
高危険
皮膚のたるみ
可能性なし


頬骨縮小 手術段階

1. 口の中を最小限に切開します。

ギリンの内視鏡システムで頬骨縮小術を口腔内切開のみ行うため、傷跡が目に見える部位に残りません。

2. 内視鏡を利用して剥離を行います。

これはギリン整形外科の特別な過程になります。内視鏡を利用するので剥離範囲が最小化し皮膚のたるみを防ぎます。

3. 頬骨の最前線と最後線を切骨します。

骨を切った後、頬骨の位置を望む位置に再び固定し、顔の大きさを最大限に縮め、スリムでバランスのとれた顔の形をつくります。

4. 頬骨4か所をねじで不結合や形の変化がないようしっかりと固定します。

ギリンが4ポイント固定にこだわる理由

  • .噛んだり、喋ったり、感情を表現する咀嚼筋がついています。


  • .頬骨がしっかりと固定されていない場合は、咀嚼筋を使ったときに頬骨が落ちてしまったり、固定したプレートが切れてしまう可能性があります。


  • .頬骨の固定がしっかりとできていない場合、頬骨の不結合、皮膚のたるみ等の副作用が起きることがあります。

前後 写真

症例01

症例02

症例03